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Interview

PRの力を活用したサービスを生み出し、
「広報業務の新しい常識」をつくりたい。

古西瞭太

Ryota Furunishi

新規事業チーム マネージャー
CoCommons事業責任者

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インタビュー/仕事内容

自己紹介をお願いします。

古西:PRの新たな可能性を追求する新規事業マネージャー

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現在、どんな仕事をされていますか?

古西:新規事業チームのマネージャーとして、「CoCommons(ココモンズ)」の事業責任者を務めています。CoCommonsは、600人を超えるPRのプロフェッショナル人材とクライアントをつなぎ、広報業務の委託やPR代行、フリーランス・副業人材の提供を行うサービスです。私は主に営業とカスタマーサクセス(CS)を担当し、クライアントの課題解決につながる最適なPR人材をマッチングさせています。
 

また、新規事業の推進だけでなく、PR全般の企画立案やメディア戦略の設計にも関わり、企業のブランド価値を高める取り組みを行っています。

今までのキャリアを教えてください。

古西:2015年に新卒でアウルに入社し、最初の半年間は営業として「インディケーター」というビジネスデジタルツールの販売に携わっていました。その後、PR業務に関わるようになり、2019年にはアカウントグループのマネージャーに就任。そして2021年から、新規事業チームに異動し、「CoCommons」の事業責任者としてサービス拡大を推進しています。

アウルへの入社動機を教えてください。

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古西:尊敬できる人たちの中で成長したい

どんな点に魅力を感じて、入社を決めたのでしょう?

古西:一番の決め手は「人」です。説明会や面接で話した先輩社員の人柄の良さに惹かれましたし、CEOの北村やCOOの瀬戸の話を聞いて、「この人たちと一緒に働けば、自分も成長できる!」と確信しました。


また、「社会課題を解決するPR」という言葉にも強く惹かれました。企業の商品やサービスが適切に認知され、多くの人に届くことで、結果的に社会の課題解決につながる。その視点が、PRの可能性の大きさを感じさせてくれたんです。

いざ入社してみての感想はいかがですか?

古西:想像以上に挑戦できる環境でした。アウルは、60名規模の企業ながら、まだまだベンチャー気質が強く、決まった枠組みが少ない。その分、自分の意志次第でいくらでも挑戦できます。「CoCommons」の立ち上げと拡大に関われたのも、その自由な環境があったからこそですね。

PRという仕事について、具体的に教えてください

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古西:企業の魅力を伝え、ブランド価値を高める

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PRとはどのようなお仕事なのでしょう?

古西:PRとは、企業の商品やサービスに第三者からのお墨付きを得ることを目的とする仕事です。広告のように自社発信するのではなく、メディアやインフルエンサーなどの第三者に情報を伝えてもらうことで、より信頼感を持って認知を広げていくのが特徴です。

具体的に、どんな業務を担っているのでしょう?

古西:企業のPR戦略を設計し、メディアリレーションを強化するための企画を立案しています。プレスリリースの作成、記者会見の企画・運営、SNS戦略の立案など、さまざまな手法を駆使してクライアントのブランド価値を高める取り組みをしています。


「CoCommons」では、広報・PRの専門家を必要とする企業と、経験豊富なPRのプロフェッショナル人材をつなぐ役割を担い、企業がより柔軟に広報活動を行える環境を提供しています。

PRという仕事を通じて、どのような価値を提供していきたいと考えていますか?

古西:「本当に良いものが、本当に必要な人に届く状態」をつくることです。PRは単なる情報発信ではなく、適切なメッセージを適切なターゲットに届けることで、社会の課題解決にも貢献できる。PRの持つ力を最大限に活用し、企業の成長をサポートしていきたいですね。

アウルという会社について教えてください。

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古西:新しいPRの形を創る、挑戦の場

会社には、どんな性格・個性のメンバーが多いですか?

古西:前向きで、好奇心旺盛な人が多いですね。特にデジタル領域に関心のあるメンバーが多く、新しいPR戦略や手法を模索し続けています。

仕事の進め方はチームワークですか?個人主導ですか?

古西:「CoCommons」は、営業とCSの連携が欠かせないので、チームワークが中心です。社内外の関係者と密に連携しながら、最適なマッチングを実現しています。また、PR業務においても、メディアやクライアントと綿密に連携しながら進めることが不可欠です。

アウルで今後挑戦したいことを教えてください。

古西:PRの新しい可能性を切り拓く

今後、やってみたいことを教えてください。

古西:「CoCommons」をさらに多くの企業に活用してもらい、PRの在り方を進化させたいです。また、デジタルPRや新しい広報手法を取り入れ、企業のブランド価値向上に貢献する戦略を提案していきたいですね。

将来の夢を教えてください。5年後10年後に、どんな人物になっていたいですか?

古西:PRの可能性を最大限に引き出せるサービスを生み出し、「広報業務の新しい常識」をつくること。そのために、「CoCommons」を成長させ、より多くの企業の広報活動を支援できるようにしていきたいです。

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​Message

最後に、これから共に歩む仲間へアドバイスを!

いろいろなものやことに興味を持ちましょう!PRは、さまざまな業界のお客様と向き合う仕事です。今どんなものが話題になっているのか、どんな情報が人の心を動かすのか。そんな視点を持つことが、PRの仕事には欠かせません。興味の幅を広げ、たくさんのことを吸収してください!

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